五月晴れの気持ちの良い日、銀婚式にお呼ばれしてきました。
わが家の庭の手入れをお願いしている、オーガニックの植木屋さんご夫妻の銀婚式です。
銀婚式のパーティーをするというだけでもスゴイのに、会場はご自宅の庭、ガーデン・パーティーという趣向です。



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お家の裏には小川が流れていて、川を渡ると、もう、すぐ山なのです。
こんな環境に身を置くだけで、身も心も解放されます。




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こちらのご夫婦とは、庭のご縁から始まって、色々話すうちに共通点が見つかったりで、距離が少しずつ縮まって。




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お料理は、オーガニックのイタリアン。



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いつもご夫婦仲良く植木の剪定をしている姿を家の窓から眺め、幸せな気持ちになる私達でした。
もちろんお二人にも、私達に見えていない時間は色々あるでしょう。
でも、この人を和ませるようなご夫婦の雰囲気からは、変な妥協をして共にいる空気は、全く感じ取れません。
単なる長年連れ添った仲良し夫婦に留まらないない、日々様々の積み重ねが感じ取れます。




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さらに、集った40名の人たちの誰もが、出過ぎるでもなく、引っ込み過ぎるでもなく、
ただ気持ち良く、そこに居ることができる人達ばかりなのには驚きました。
つまり場の雰囲気が、自然で、とても楽なのです。
もしかしたら年齢が高いということも、少しは関係あるかもしれません。(多分50〜60代中心?)
こんなに大勢の人が、自由に自然体で居る場というものを、私はあまり他に知りません。




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パーティー終了後、ワクワク高揚した気分とはまた違う、ゆったりと幸せな気持ちで帰宅しました。
集団が苦手な私が、こんな風に感じたのです。
素晴らしい会だったことは言うまでもありません。
願わくは、少しでも皆さんにこの雰囲気をお裾分けできたら、と思います。
そして、自分自身を含め多くの人が、こういう時に、こういうあり方で居ることが出来たら、とも。
SNSで自分のことを発信することが普通の今、「自分が、自分が」ではない、
その他大勢としていられるあり方も、また格別素敵だと思うこの頃です。
(って、これもSNSだっつーの!)






























# by chinagii | 2018-05-28 22:35 | 外出 | Trackback | Comments(0)

程良く・・・

人に会うことや外出が続いています。

楽しくもあり、良い刺激もたくさん頂くことができますが、
私のようにキャパのない人間にとっては、
一つ一つの出来事や、人との関わりをもっとじっくりゆっくり味わいたいと思ってしまう。


色々な都合があって予定が立て込んでしまうので、仕方ないのですが
本当はもう少しゆっくりしたペースで日々を過ごすのが、自分には合っていると感じます。
質と量のテーマというか・・・






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ある日は友人が家に遊びに来て、あれこれおしゃべりして、食べて飲んで。
ファッションの事から、料理の話、インテリアの話、子供や親の事、大切にしている価値観や生きる姿勢についてまで、話はあちこちに広がって、あっという間に時間が過ぎます。



ヨガの先生が通われている刺繍教室の作品展にも伺いました。


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刺繍初心者の自分には、素晴らしすぎる作品ばかり。
道は遠い!?
いやいや、千里の道も一歩から。刺繍をする行為自体が心地よいということを忘れずに。





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用事を済ませた後、夫と待ち合わせて渋谷の駒形でどぜう鍋という日もありました。
浅草の駒形に比べれば、ビルの中なので風情は少しばかりありませんが。
どうじょうは、確か陰陽で言うと中庸の食べ物で、比較的血液を汚さない動物性蛋白質だと聞いた覚えがあります。
見た目がちょっと生々しいですが、お味は淡白で癖がないと思います。



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ある日は、お嫁ちゃんの両親からいただいた招待券で、丸の内の三菱一号館美術館へ、ルドン展を観に。


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ついでに、お嫁ちゃんのデザインしている某服飾ブランドの路面店を覗いたり。



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土曜日は、エドガー・ケイシーの映画『リーディング』を鑑賞。
予約をして見ることができたのですが、満席でキャンセル待ちだったとか。
こんな映画が、思いのある人たちの寄付で資金を得て制作されるということ自体が感慨深いです。
夢のクラスの同級生が出演していらして、映画がぐっと身近に感じます。
少し食生活が緩んでいたので、気をつけねばとも思いました。(汗)




日曜日は朝ヨガへ。
アーサナや瞑想をして、こんな毎日でわさわさと落ち着かなかった気持ちが落ち着き、
上に上りがちだった気も落ち着きました。




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帰宅後、庭仕事を少しして、夕ご飯は、庭でいただきました。


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慌ただしさはもうしばらく続きますが、この、自分の中にしっかりと居る感覚を意識して過ごしたいものです。





















# by chinagii | 2018-04-23 10:37 | 毎日 | Trackback | Comments(0)

春の日々

天気の良い日が続き、桜も他の春の花々もたくさん咲いています。


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日々の散歩の公園の景色。


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良い香りに誘われて、歩道橋から木蓮を眺めます。


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写真を撮り忘れましたが、先週は桜満開の鎌倉へ行ってきました。
と言っても観光ではなく、夢療法の先生ご夫妻の元へ、夫の出張にくっついて、助手と言う名の足手まとい。(笑)
久しぶりにお顔を拝見してきました。


週末は有楽町の大江戸骨董市を冷やかしに。

並べてある品を見るだけで、自分好みでハッとさせられるのは、やはり顔なじみのディーラーさん。
ヴィンテージの耐熱皿を買ってから、自己流の超簡単オーブン料理を作るようになったので、
小さめのグラタン皿(グラタンは作らないけど)がもう一枚欲しくて捜索中でした。

魚の切り身に塩胡椒して、庭のハーブを散らして(油も敷かずに)焼くだけでも美味しいんですから
料理上手ではない私でも作るでしょう?(笑)



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木のレードル、ピューターの皿、グラタン皿が戦利品。


早めに切り上げて、夫のリクエストで夕方から銀座のライオンへ。



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普段、ビールはほとんど飲みませんが、暖かい陽気に誘われて一杯。


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久しぶりに美味しかった〜。



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素敵なウィンドウ・ディスプレイを横目に、帰路につきました。




























# by chinagii | 2018-04-03 11:36 | 毎日 | Trackback | Comments(0)

家にいる時間

春のお彼岸になりました。
お墓詣りを済ませて、なるべく一週間は家に居るようにしています。
と言うのもまだまだこの辺りでは、昔ながらの習慣のまま、親戚がお線香をあげに訪ねてくるのです。

家に居るからこそ、日頃後回しにしていたことが出来ます。
今回も気になっていた繕い物やラグの交換も出来ました。

そして趣味で集め始めたヴィンテージのレースの整理。
少しずつ増えて来て、専用の保管場所が必要になりました。
ホントは物を減らす方向を目指してたんだけどな。



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祖父から譲り受けた柳行李にしまう事にしました。






そして刺繍タイム。


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レースやドロンワーク好きです。
その延長で、先日『ハーダンガー刺繍とアジュール刺繍』の1日体験に行って来ました。
やはり楽しくて、4月から教室に通う事に。
楽しいというより、刺繍を刺しているとなぜか心が落ち着いて来ます。
私は思考に偏りすぎて頭がぐるぐるするタイプなのですが、何より一番思考が止まってくれるのがどうも刺繍のようなのです。
今のところ一番良い気分転換かもしれません。

でもね、なぜかフランス刺繍は合わない。
やっててあんまり楽しくない・・・単細胞なので、クロスステッチとかシンプルな繰り返し作業の方が向いてるんでしょう。
一昨日、頭がモヤモヤしてましたが、あら不思議。刺繍をしたらスッキリでした。
私にとって、瞑想に近いものなのかもしれません。





















# by chinagii | 2018-03-20 15:36 | 毎日 | Trackback | Comments(0)
8時半からのNHKラジオ『英会話タイムトライアル』を聞くのが、なんとな〜く習慣になっています。
聞いているからと言って、残念ながら英会話が上達しているとは思えませんが、
でも「へぇ、こんな言い回しするんだ」と興味深く聞いたり、
「あ、これくらいなら言える!」なんてこともたまにあったり。
時々面倒臭かったり、忙しかったりでサボる日もありますが、それなりに楽しんでいます。


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実はワタクシ、恥ずかしながら申しますと、英語が話せない英文科卒なんです。
怖い両親の言いなりだった自分。父の希望で英文に進みましたが、外人が怖い・・・。(汗)
文学や美学、宗教学など一般教養の講義は楽しかったとは言え、今思えば、無理して通っていたとも言えなくもないような・・・?
ただでさえ対人緊張気味なのに、私にとって大勢の人前(クラス)で、外人相手に英語で話すなんて
大袈裟ではなく、清水の舞台級の勇気が必要でした!授業の度に消耗が激し過ぎですわ・・・。
(当時の若い私は、そんなカッコ悪いこと人に知られたくなくて、必死で強がって平気を装っていましたけどネ。)
でも日本語を全く話さない先生もいたし、仕方ない場合もありましたが、
会話の授業は最低限の履修で、必要単位だけは何とか取りました。

というか、自分はセンスがない、と思うのです。
英語のセンスもないけれど、そもそもコミュニケーションのセンスがないですな。
この歳になって、気の利いた世間話と言うものが出来ないんですから。

子供の頃からの自分のあり方を検証してみるに、HSPに当てはまると思います。
サバイバルするために、何とか努力して適応しては来ましたが、結構大変でした。
今でも場合によっては対人緊張もあるし、どちらかと言えば集団も苦手です。
人が嫌いなわけでもないし、人と繋がる楽しさや喜びもよく知っているつもりなのですが、
一人でいる時間が、ある程度多く必要だと感じます。
人の思いや言動を、過敏に、必要以上に真剣に受け取って、内的にそれに強く反応してしまい、
消耗してしまう傾向があるんですね。
さらに自分を責めたり、考えてもしようもないことをくよくよ考えたり。
(私にとって、自分の敵は自分なんですよね。)

夢講座に出ていた時、家の壁に無数の丸い穴が空いていて、中の明かりが漏れていると言う夢を見たことがあります。
これは人との境界線がしっかりと引けていないと言う夢。
壁が壁の役割を果たしていないと言う意味です。
まさしく私のあり方そのものでした。

長い間、過敏な自分を責め続け、変えようとして来ましたが、無理をしたせいでかえって歪みが出たこともあると思います。
人間、変えられない部分もありますね。それが私の個性なのでしょう。
自覚的になった今、また、新たな思いで人との境界線をしっかりと引き、自我を育てると言う課題には取り組んでいますが、
今までと違うのは、自分と違うパーソナリティになることは無駄で無理なことと理解して、
過敏な自分を受け入れて、怖くても辛くても感じることから逃げないでいたいと思っています。
友達少なくてもいいや、自分らしい楽なあり方や距離で人と繋がれればいいや、とも。
考えてみれば、数は少なくても、素敵な人達と繋がれています。
こんな自分でも、まあ良しとして付き合ってくださる方がいるんですから幸せです。
十分ですね。
















# by chinagii | 2018-02-21 14:17 | 思うこと | Trackback | Comments(0)

こころとお洒落と日常のあれこれ


by naggystardust
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