パールとわたし
2016年 10月 15日
先日、13日は恒例のセッションで都心に出ました。
終了後、これまた恒例の寄り道で、神社へお詣りの後、青山ブックセンターへ。
色々見ているうち『暮しの手帖』が欲しくなったけれど、
地元の本屋さんでも買えると思い、そのまま帰途につきました。
しかし石神井公園の本屋では売り切れとのこと。
結局Amazonで購入しましたが、朝ドラ効果でしょうか、ビックリです。
今号の「暮しの手帖』で一番惹かれたのは「パールとわたし」という頁で、
9人の女性たちが、それぞれのパールを身に着けた写真が載っています。
記事が読みたいというより、その写真が欲しかったのです。
家で何度も見返して、いいなぁという気分を味わいたかった、
そんなの私だけでしょうか?
載っていたのがお洒落な方達ばかりということもありますが、それぞれがその人らしくて。
パールと一括りにしても、個性が出て面白いなぁと。
店をやっていたとき、クリスタル類を扱ってはいましたが、
正直なところ、さほど興味はありませんでした。
しかし好きな物もあります。
それがパールと琥珀。
パールも母貝の核から、琥珀も植物の樹脂が、時間の積み重ねで形を成します。
もっと受容性を身につけて、
人間もゆっくり、と思うこの頃です。
by chinagii
| 2016-10-15 16:47
| 衣
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