出来ない自分、でも・・・

8時半からのNHKラジオ『英会話タイムトライアル』を聞くのが、なんとな〜く習慣になっています。
聞いているからと言って、残念ながら英会話が上達しているとは思えませんが、
でも「へぇ、こんな言い回しするんだ」と興味深く聞いたり、
「あ、これくらいなら言える!」なんてこともたまにあったり。
時々面倒臭かったり、忙しかったりでサボる日もありますが、それなりに楽しんでいます。


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実はワタクシ、恥ずかしながら申しますと、英語が話せない英文科卒なんです。
怖い両親の言いなりだった自分。父の希望で英文に進みましたが、外人が怖い・・・。(汗)
文学や美学、宗教学など一般教養の講義は楽しかったとは言え、今思えば、無理して通っていたとも言えなくもないような・・・?
ただでさえ対人緊張気味なのに、私にとって大勢の人前(クラス)で、外人相手に英語で話すなんて
大袈裟ではなく、清水の舞台級の勇気が必要でした!授業の度に消耗が激し過ぎですわ・・・。
(当時の若い私は、そんなカッコ悪いこと人に知られたくなくて、必死で強がって平気を装っていましたけどネ。)
でも日本語を全く話さない先生もいたし、仕方ない場合もありましたが、
会話の授業は最低限の履修で、必要単位だけは何とか取りました。

というか、自分はセンスがない、と思うのです。
英語のセンスもないけれど、そもそもコミュニケーションのセンスがないですな。
この歳になって、気の利いた世間話と言うものが出来ないんですから。

子供の頃からの自分のあり方を検証してみるに、HSPに当てはまると思います。
サバイバルするために、何とか努力して適応しては来ましたが、結構大変でした。
今でも場合によっては対人緊張もあるし、どちらかと言えば集団も苦手です。
人が嫌いなわけでもないし、人と繋がる楽しさや喜びもよく知っているつもりなのですが、
一人でいる時間が、ある程度多く必要だと感じます。
人の思いや言動を、過敏に、必要以上に真剣に受け取って、内的にそれに強く反応してしまい、
消耗してしまう傾向があるんですね。
さらに自分を責めたり、考えてもしようもないことをくよくよ考えたり。
(私にとって、自分の敵は自分なんですよね。)

夢講座に出ていた時、家の壁に無数の丸い穴が空いていて、中の明かりが漏れていると言う夢を見たことがあります。
これは人との境界線がしっかりと引けていないと言う夢。
壁が壁の役割を果たしていないと言う意味です。
まさしく私のあり方そのものでした。

長い間、過敏な自分を責め続け、変えようとして来ましたが、無理をしたせいでかえって歪みが出たこともあると思います。
人間、変えられない部分もありますね。それが私の個性なのでしょう。
自覚的になった今、また、新たな思いで人との境界線をしっかりと引き、自我を育てると言う課題には取り組んでいますが、
今までと違うのは、自分と違うパーソナリティになることは無駄で無理なことと理解して、
過敏な自分を受け入れて、怖くても辛くても感じることから逃げないでいたいと思っています。
友達少なくてもいいや、自分らしい楽なあり方や距離で人と繋がれればいいや、とも。
考えてみれば、数は少なくても、素敵な人達と繋がれています。
こんな自分でも、まあ良しとして付き合ってくださる方がいるんですから幸せです。
十分ですね。
















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by chinagii | 2018-02-21 14:17 | 思うこと | Trackback | Comments(0)

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