写真展と瞑想
2018年 07月 10日
お世話になっている弁護士先生の写真展に行って来ました。
いつも写真展の案内を頂くので、何度か拝見に伺っているのですが、
今回は、頂いたチラシのブッダの写真にも惹かれて。
なんと表現したら良いのかわかりませんが、いつもと少し違う印象です。
いつもより私の心に響く感じ。
今回はいつもと少し違う・・・そんな直感です。
係争中の案件について、お伝えしておきたい私の気持ちもあり、
都合がついた初日に伺いました。
70代の温厚な弁護士先生、いつも個展のテーマは、おそらく先生のライフワークである仏教なのですが、
今回はスリランカ独立70年という事で、スリランカ仏教の写真展です。
きっと人間というものや、心の問題にも理解がおありだろうと拝察していましたが、
そういった話題にまで踏み込んでお話しした事は、残念ながら、今まで全くありませんでした。
はじめに、会場の壁に掛けられた挨拶文を読んでいたら、文中にアルボムッレ・スマナサーラ長老のお名前が。
瞑想の指導もされているスマナサーラ長老のご本は、以前、数冊読んだ事がありました。
そこで、長老の話題から、毎朝の瞑想の話題になり。
今までこんなお話をしたことはありませんでしたが、急に先生との距離が近づきました。
お伝えしたいことも自然に話す事ができて。
気持ちもスッキリしたと同時に、ホッと温かい安心した気持ちにもなりました。
by chinagii
| 2018-07-10 11:25
| ふれあい
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