散らかった部屋の夢
2021年 05月 29日
昨日はエアコンの総取り替え工事でした。
築29年、ほぼそのまま使っていましたが、そろそろ限界が来ていて。
ここ数年の夏の暑さと言ったら、もうどうにもならない程ですから
騙し騙し使っているエアコンが、真夏に壊れたりしたら、
それこそホントにどうにもならないだろうと言うことになり、
暑くなる前にすることを決めました。
工事の朝の夢です。
薄暗い大きな浴槽に浸かって居眠りしている私を、亡くなった祖父が心配そうに覗き込んでいます。
大丈夫だからと祖父に出て言ってもらい、脱衣室へ。
するとそこは男子学生が数人いて、しかも室内は荒れ果てた運動部の部室のような有様。
(つまりぐちゃぐちゃに散らかっている)
男子学生は私を罵倒するので、私も自分を主張して彼らを追い出します。
(私が裸だったかは定かではない)
なんか工事がうまくいかない前兆?と気になりましたが・・・。
工事をして判明しましたが、家の電気の配線(配分?)がめちゃくちゃだったのです。
すぐブレーカーが落ちると言う難点があって、これまでも電気屋さんに相談したことがありましたが、
その時は、やりようがないとのつれない答えでした。
この家は祖父が亡くなったことを機に建てた家です。
その時は色々あって、混沌とした中、諸般の事情から建設を取引のあるゼネコンに依頼しました。
なんとなくお分かりでしょう?
荒ぶる男子学生の象徴する意味。
そして、荒れた部室のような脱衣室。
祖父が心配そうなこと、私が浴室で居眠りしていたこと。
今回電気の契約容量はそのままに、生活に合った配電にやり直してもらいました。
夫の仕事中、うっかりレンジを使ってPCが落ちて怒られると言う惨劇も、もうなくなることでしょう。
(本当に嬉しい)
乱暴な男子学生を追い払えて本当に良かったです。(笑)
by chinagii
| 2021-05-29 07:33
| 夢
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