夏めくや
2025年 05月 08日
大型連休も終わり、街は日常の営みを取り戻したでしょうか。
気持ちの良い5月らしい陽気の昨日、今日でございます。
こんな日を「夏めく」という5月の季語で言い表すことも出来るかもしれません。
5日が立夏でしたものね。
『春の花が終わると、草木は緑一色になり、万物すべて夏の装いを始める。
人の暮らしもどことなく夏らしい気配が漂ってくる。その心持を夏めくという。』
(ホトトギス新歳時記より)
連休中も我が家は遠くへの外出もなく、いつもとほぼ違いのない日々を過ごしておりました。
庭仕事が出来る日には、草引き、草刈り、剪定、肥料やり。
戸内では刺し子で布巾作りをしたり、俳句をあれこれ考えてみたり。
いっときハーダンガー刺繍を習っていましたが、ハーダンガー刺繍はマス目を数えて刺し方を変えて行かねばならないので
私は刺していてなかなか無心になれませんでした。
一方刺し子は単純な刺し方なので(もちろん難しい刺し方もあります)、無心になれて楽しいのです。(あくまでも私は、ですが。)
出来上がった時の完成度は、ハーダンガー刺繍に軍配が上がりますけれど。
そういえばもう直ぐ父の命日なのですが、先日の夢に父が出てきました。
夢の中で、私は父の仕事場に会いに行ったのに、父は私と言葉を交わしませんでした。
ただ黙って私に向けて少し悲しそうな表情をしていたのがこころに残る夢でした。
今週末は鎌倉の師匠の元へこの夢を持参し、久しぶりのオープンクラスに参加して夢の紐解きの智慧をお借りしようと思っています。
『亡くなった人の夢(霊界通信)
人間は、肉体とは違った次元で心を持っています。
死者が夢で生きて現れるとき、私たちは霊的存在同士として彼らとコミュニケーションしています。
ただし通信内容には注意が要ります。死者の言葉を鵜呑みにせず、良識の範囲内で判断しましょう。
ちなみに夢に出てくる死者の人格は。整然とあまり変わらないことが多いです。』
(「究極の夢辞典 夢は神様からの最高のシグナル」坂内慶子著より)
書肆の灯や夏めく街の灯の中に 五十嵐播水
by chinagii
| 2025-05-08 15:23
| 毎日
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