楽しいことを探し続けてる?

先日、映画『国宝』を観てきました。
どこに行っても誰に会っても良かったと言う高い評判ばかりなので、それでは行かねばと思った次第です。

3時間と言う長い上映時間もさほど気にならず、芸事に賭けた人生に引き込まれてみる事はできましたが
ちょっと鑑賞前の高評価に期待し過ぎてしまったかも知れません。

映画では、主役のお二人の衣装や小道具、楽曲や振りが過ぎ去った昔を思い出させ、
センチメンタルな気分になってしまいました。

もしかすると、それが映画そのものを純粋に味わう邪魔をしたのかも知れません。



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(4歳の発表会での家族写真)



実は私、3歳から11歳まで祖母に連れられて日本舞踊の稽古に通っていました。
なにぶん子供の頃の事で、芸に精進するなどと言う気持ちも毛頭ないまま通っていた稽古ではありましたが。

祖母は「私の道楽」と言って、惜しむ事なく孫の私達に着物を作ってくれ、発表会にも出してくれました。
子供の頃は当たり前のように思っていた事ですが、思い返すと本当に恵まれた環境でした。

後年、手のひらから人生地図を読み取ると言うセラピストさんに、
あなたは子供の頃に心の底から「ああ、綺麗だ」と思う体験をしていると言われた事があります。
それは可愛がってくれた趣味人の祖父母や、お洒落好きな母のおかげかも知れません。



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(11歳最後の舞台)



生家の事となるとついついネガティブな事にフォーカスしがちな自分ですが、
恩恵をたくさん受けていることにも改めて思い至りました。

「ない」ではなくて「ある」にフォーカスする『ある活』の成果もあると思います。
そう言う意味では、映画『国宝』は私にとってとても有難い映画となりました。
今、この時期にこんな風に思える機会を与えて貰えたのですから。



楽しいことを探し続けてる?_b0367284_10384710.jpg


話は変わりますが、
昨日、息子のSNSに、孫の後ろ姿の写真がアップされていて、
そこに添えられたキャプションが「いつも楽しいことを探し続けている人」でした。

ネガティブで堅苦しい私も、息子の視点や孫の在り方を見習って、日々を楽しく豊かなものとして捉え直して行きたいと思った事でした。

ありがとうございます。






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by chinagii | 2025-06-28 11:18 | 思うこと | Comments(0)

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