カテゴリ:アート( 5 )

様々な要因とタイミングが重なり、打ち合わせやメール、電話でのやり取りなどで
にわかに忙しい毎日を送っています。

打ち合わせやセッションには、大抵、A4サイズが入るこの鞄でいきます。
軽くて柔らかくて、10年以上使っているお気に入りです。
カナダのm0851というブランドのものです。
今は銀座に直営店があるようです。
どんなに素敵でも、重い鞄は苦手なので、これはとても重宝しています。
ちょっとクタっとして、柔らかい所も気に入っています。


b0367284_17271417.jpg


もう一つは、骨董市で買ったセコハンのルイ・ヴィトンの書類ケース。


b0367284_17271143.jpg

これは、予想外のファスナー修理代がかかってしまいましたが、
馴染みの骨董店のおばさまから譲り受けた物で、愛着もあります。
お仕事用バッグは、この二つで賄っています。


さて、昨日も打ち合わせで、霞ヶ関、そして銀座へ。
天気が不安定だったせいか、体調が芳しくない中、何とかこなせてホッとしました。
しかし、驟雨が過ぎ去ると、体調がかなり好転したため、
見合わせようと思っていたミャンマー写真展へ。



b0367284_17270594.jpg



実は、この写真展は、お世話になっている弁護士さんの写真展で、今回も案内状を頂いて。
今回の会場は、デヴィッド・ボウイー展で行った寺田倉庫のギャラリーのうちのひとつです。


b0367284_17270885.jpg

この弁護士さんは、ずっとミャンマーに通い続け、写真を撮っていらっしゃるのですが、
ミャンマーとの親善にも、とりわけ写真のテーマである仏教を通して貢献されているようです。


b0367284_17265449.jpg

アジアの写真を見る時、アジア人、日本人である自分の視点と同時に、
すっかり西洋文明のフィルターがかかっている偽西洋人のような視点を自覚します。
昔読んだ本で、本多勝一さんが、日本人の意識の持ち方を、バナナ(皮が黄色いが中身が白い)
と評していた事を思い出します。

それはともかく、写真展を見て、写真家の思いとはきっと全然違うでしょうが、
私はやはり、その装いに目が行きます。
写真に映し出される景色や色々な文化、習慣、暮らしぶりの違いももちろん興味深いですが、
やはり着るものが好きなんでしょうね。
ミャンマーの僧衣も、一般人の民族衣装と洋服のミックスした装いも、洋服だけの装いでさえ、
どれもがその被写体らしさがあり、独自に美しい、と思う。
たとえそれが、不思議な組み合わせでも、
日本人が忘れたアジア人らしさ(面白さ?)が感じられるのです。
その昔、坂本龍馬が袴にブーツを合わせたように。
明治から昭和初期の男性が、和服に洋装の帽子を合わせたり、
書生さんが、和服の下に、ボタンのついたアンダーシャツを合わせたように。
はいからさんも、矢絣に袴、そして編み上げブーツ、
カフェーの女給さんも和服にフリルの白いエプロンでしたよね。
もっとも、これらは美しいバランスの範疇だと思います。
(今では和と洋の比率はほぼ完全逆転して、和装しない限り、和の部分はほぼセロに等しいですが。)
今の日本人の装いも、外国人から見たら、そんな風に面白く見える所が、まだあるのでしょうか?
服の解釈で言えば、アニメキャラのコスプレや、ゴスロリなんかも、完全に日本独自だし、
あちらにすれば、文化の逆輸入的な感じでしょうか。
裏原なんかの東京のストリートの着こなしもそうかもしれないですし、
日本のアヴァンギャルドもそうかも?!解釈と言う点から見たら、ですが。

自分も装う時、アジア人であるという意識を、どこかにほんの少しでも留めたい、大切にしたいと思っています。
洋服自体が西洋文化ですから、洋服は洋服です。
そして、私は日本人。そんなの、見ればわかります。
でも「私、言っとくけど、アジア人だからね!」というダメ押し的部分をどこかに。
単に意識だけの問題かもしれませんが、
そのまんまじゃなくて、アジア人、日本人の自分なりの解釈したフィルターを通したいという
変なこだわりがあって。
もしかすると、これは、意識する、しないだけの問題かもしれないのですが、
ちょっとだけヘンな部分を残して、洋服を洋服らしくきれいに着ないチャレンジをしたいんですよね。
それは、洋服が好きな私の、洋服という西洋文化に対するほんのひと匙の抵抗のようなもので。
それに、洋服そのまんまの価値観で着たら、スーパーモデルでもない限り、勝負はついてますし。
そんなの、つまんないでしょ。



って、これも、またまた私の反骨精神の現れなのでしょうネ?(笑)













by chinagii | 2017-05-19 18:35 | アート | Trackback | Comments(0)

明るい未来

みなさんのもとへ、次々と変化の波が押し寄せていませんか?
まるで最近の占星術の記述そのままのよう。
私は、こんなに実感を持って占星術の記事を読んだことは、かつてないかもしれません。

今迄学んで来た事、コツコツ積み上げて来た事に、ぱっと明るい日が当たるような?
あるいは、次々と出来事が起こり、それがみな繋がって、わからなかった事や停滞していた事が
決着や回答、進む道に繋がって行くような?
意味不明でしょうか。(笑)

b0367284_10112076.jpg






そんな中、友人のアーティストの個展に行って来ました。

b0367284_10163950.jpg



彼の話は、視点が独特でおもしろい。


b0367284_10100103.jpg


そして、アーティストとして生きる決心を継続し続ける、という大変な事を
諦めずにやり続けている事もすごい。
彼いわく「待つ事が出来ないと。それは何事もそうですよね。」
はい、その通りです!(汗)

言葉と作品に良い刺激を受け、脳も気分も活性化されました。


b0367284_09231397.jpg



個展のタイトルは『明るい未来』。

実は彼独特の、ブラックユーモアらしいのですが、
私は、今のこの時を表現する言葉として、そのままポジティブに受け取ることにしました。


b0367284_10120507.jpg






















by chinagii | 2017-05-14 07:43 | アート | Trackback | Comments(0)

David Bowie is Here

夫と「やっぱり行かなきゃね」ということになり、天王洲アイル、寺田倉庫のデヴィッド・ボウイ大回顧展
’David Bowie is Here'へ。
69歳で、ついこの間亡くなったばかりのボウイさん。
チケットは入場日と時間指定で、前もって予約購入しました。
(当日券もありましたが、数が限られているようでした)

b0367284_09591090.jpg

大ファンだったわけでもないのですが、ジギー・スターダストは好きでしたし、
ヒーローズやレッツ・ダンス、チャイナガールなどはタイムリーに聞いていました。
好きだった漫画家の大島弓子さんが、大のボウイファンで、その影響もあるかも!?
実はワタクシ、昔、漫研活動をしていましたの。(笑)


b0367284_09585979.jpg

ポスターは、全て稲妻のようなメイクのアラディン・セインの時の写真です。
2.200円というチケット料金が高いのか安いのかわかりませんが、
なかなか見応えがありました。
入場するとヘッドホンを渡され、展示に近づくとそれに合った音声や曲が流れます。
かなりボリュームもあるので、ひとつひとつの展示を見ながら付けられた解説を全部読むのはとても無理。
適度に飛ばしながら,興味のある所を中心にまわります。


b0367284_09585555.jpg
「ボウイーさん、そのオレンジの髪、あなたもヘナで染めてるの? 」      



衣装の展示もたくさん!
やっぱりこの人って、かっこいいんだ〜。
時代の流れや流行の中にあっても、他の人とは一線を画している。
オリジナリティーがある。
70年代の映像や写真を見たって、時代を象徴してるのに、微塵もヒッピー臭さや古臭さがない。
そしてどんどん変化していく。


b0367284_09584293.jpg

人の期待を裏切って、自分が興味の向く方に。
楽しんでいたんだろうなと感じ、私も、もっと楽しいことやろう!好きなことやっていいんだよ!という気持ちに。

型にはまった自分を解き放ちたい、やるべきことだからやるんじゃない、いいことだからやるんじゃない、
人からどう見られてるかも関係ない、自分に欠けているそういう気持ちを大切にしたい、と。
もういいトシだけれど、今からでもそれが出来るようになりたい。
後半は、そんな思いを感じながら見ていました。

b0367284_09585175.jpg
デヴィッド・ボウイcafeで休憩です。

b0367284_09584677.jpg

余談ですが、モデルの甲田益也子さんもいらしてました。
私より2つ3つ年上ですが、素敵でした。

デヴィッド・ボウイ大回顧展は4月9日までです。






















by chinagii | 2017-03-23 11:06 | アート | Trackback | Comments(0)

和さんの肖像画

夢の師のご夫君である画家、坂内和則さん(和さん)に描いていただいた肖像画を
ようやく飾ることが出来ました。

b0367284_10271105.jpg


飾る場所を検討し、額装し、それからピクチャーレールを取り寄せて、取り付けて、とやっていたら
絵が届いてから、結構な時間がかかってしまいました。

額選びでは、まず絵が生きるような額であること、そして家の内装に合うこと、
少ない壁面なので小さめであることを考えて、お店の人のアドバイスのもとで選びました。


いつもの居間が、ギャラリー風になって、新鮮な気分を味わっています。
家にいるのが、またちょっと楽しくなりました。



画家 坂内和則さんのサイトはこちら





















by chinagii | 2017-02-27 10:51 | アート | Trackback | Comments(0)
日曜日は夫の版画展の最終日。
本人曰く「今回の作品は準備不足で自信が無い」ということなので、どなたにもお知らせしなかったそう。
知り合いが誰も来ないというのも、ちょっとさみしいんじゃないかと思って
母と姪を誘ったら乗ってくれました。

そして、母と姪を引率(?)して再度練馬区立美術館へ。


b0367284_17314108.jpg



夫の作品の写真は、自信を持って皆さんを喚べるような(笑)またの機会に。
見終わってから、近くで遅いお昼をみんなで食べて解散。


翌日、版画用の画材を買いに行く夫につきあって、お茶の水へ。
画材店の階段の両脇の壁面を利用して、ポスト・カードがたくさん売っているのですが、
夫が「これ、ちゅんぺい(私の事)の好きな人じゃない?」と指差す方を見ます。
すると、大好きだった画家、タマラ・ド・レンピッカのカードが!
嬉しくなって即購入。

20歳そこそこの私が、胸をときめかせて学校帰りに見に行ったのは、
たしかセゾン美術館だったと思うのですが・・・。
当時の私には高価でしたが、どうしても欲しくて画集(図録?)も買っていたので
家に帰ってから、久しぶりに引っぱり出して繰ってみました。


b0367284_17312498.jpg
面白いもので、若い時に感じたワクワクが蘇ります。

b0367284_18203105.jpg

b0367284_18213987.jpg
b0367284_18210668.jpg

b0367284_18212846.jpg



若い頃に好きで聴いた音楽なんかも、歳を経て、久しぶりに聞いたりすると
同じようにワクワク気分が蘇りませんか?


購入したポスト・カードのうち1枚は、背景が雪山のような肖像画で
「今の季節にぴったり!」と机の横に飾りました。


b0367284_10525592.jpg





週末は松本の妹宅へ行き、スキーやスノー・シューもする予定です。

b0367284_18215662.jpg


この絵は、雪山への気分を盛り上げてくれます。




























by chinagii | 2017-01-24 18:40 | アート | Trackback | Comments(0)

こころとお洒落と日常のあれこれ


by naggystardust
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30