カテゴリ:旅( 16 )

冬の信州 その2

スキーのため、乗鞍に足を伸ばしました。

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一昨年、スノボをする友人夫婦に誘われて雪山へ。
20数年振りにスキーを履きました。

以来、夫がすっかり乗り気となり、
毎年1〜2回行くようになりました。

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テクも体力も若さもない私ですが、
無理をせず、自然を楽しむことにして
滑っています。


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by chinagii | 2017-01-29 08:58 | | Trackback(1) | Comments(0)

冬の信州 その1

松本の妹宅に来ています。
義弟(一つ歳上!)が、歯科医なので治療を受けるのも目的です。

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夜は、郷土料理が美味しい居酒屋『しづか』へ連れて行ってもらいました。


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店内は松本民芸家具で統一され、黒っぽく落ち着いたいい雰囲気です。
松本訪問の時は、必ず連れて来てもらっています。








by chinagii | 2017-01-29 08:27 | | Trackback | Comments(0)

水の中の至福


毎年恒例の夏休み、葉山一色海岸に滞在してきました。
家から2時間程度で行ける距離で、滞在先では自炊をしています。
朝起きて、瞑想して、洗濯して、簡単に掃除して、海に出かけます。
やっていることは、日常とあまり変わらないのですが、
海があるという環境が私にとっては非日常です。

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私は55歳になりましたが、今でも海水浴が好きです。
同世代で、今でも自分の為に海水浴に行く知人は一人しかいません。
こんなに楽しいのに!と私は思うのですが、皆さんそうでもないみたい。
億劫になる気持ちは、ちょっとわかる気もします。
日焼けが気になるというのもあるんでしょうね。
私は、自分なりに厳選したノンケミカルの日焼け止めや、着るもので一応ガードしています。

子供の時、水に入っている時は自由さと開放感を感じました。
感じやすくて臆病、緊張しやすく、自分の居場所がないように感じる、ちょっと難しい子供でした。
自分をいけない存在だと、無意識に思い込んでいたのもあると思います。
一方、数少ない自分の好きな事、やりたい事に夢中になると、没頭して周りが見えなくなるような
バランスの悪さも持っており、いつも叱られてばかり。
これがさらに、自己肯定感から私を遠くさせていたと思います。
この生きづらさが、私をセラピストに導いたとも言えるのですが。

夏休みの海水浴や湖水遊び。(プールも可)
水の中にいる時は、空や雲やその場所の陸地の景色を眺め、自然や水の感触を感じて。
今でも浮き輪に掴まって、漂っているのが好きです。
岩場での磯遊びも好きです。
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       どなたか知りませんが、一人でいらしていた、落ち着いた、いい雰囲気の男性。


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やはり、どうしても少しは日に焼けますね。
でも、美白より子供のような喜びの方を優先です。

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              ダブル・レインボウ

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              夕焼けの葉山マリーナからの富士山
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          初めての逗子マリーナ。AIRSTEAMって書いてあるけど何の車?
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今回の浜辺からのお土産は、貝殻と海藻、波で角がまぁるく削れたガラスです。



暑い毎日です。
みなさん、ご自愛ください。











by chinagii | 2016-08-06 11:29 | | Trackback | Comments(0)

信州への旅 その3

翌日の朝も、朝風呂につかり、おいしい朝食を頂き、散歩をして、鹿教湯、三水館での時間を堪能しました。
ご主人夫妻にお礼を言って鹿教湯を出てたところで、家の母から電話です。
「前の家が解体中で、車が入れられないから5時以降に帰るように」とのこと。
それでは、と夫の提案で軽井沢に立ち寄る事にしました。
まずは塩沢湖のあるタリアセンへ。
仏文学者の朝吹登水子さんの別荘だった『睡鳩荘』は前回見たので、ローズガーデンに行きました。
が、行けども行けどもバラがありません。
随分遠いんだなと思って、ひたすら歩いて行きましたが、よく見たら、自分たちはもうすでにバラの木の中にいました。
つまり、まだ咲いていなかったということ。夫とふたり、笑ってしまいました。
東京ではバラはもう満開。母がバラを育てているので知っています。
結局、塩沢湖畔をぐるっと散歩。鳥の鳴き声が木々に美しく響きます。

それからハルニレテラスに行って、お昼に好物の信州蕎麦を食べました。
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食後はベンチでコーヒーを。
そして帰路に就きました。

旅行の後の嬉しい事の一つは、自分の生活する場所が新鮮な視点で見られるようになる事。
なかなか我が町、我が家もいいじゃない?幸せかも!?なぁんて。
そしてもう一つは、お土産です。へへっ
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漆器のおちょこと蕎麦ちょこ(お酒もお蕎麦も好きなもので)
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柿の種ならぬ山椒の種(小さい山椒せんべいね、山椒も好きでして)
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雷鳥の張り子(これはホントは冬の雷鳥で、季節外れなのですが、かわいいから飾りました)

高遠名物のお饅頭も買ったのですが、写真に撮る前にお腹の中に納まってしまいました。


タリアセンのサイトはこちら
ハルニレテラスのサイトはこちら


by chinagii | 2016-05-22 11:53 | | Trackback | Comments(0)

信州への旅 その2

松本を辞し、安曇野の碌山美術館へ。
ここも緑に映える建物が美しく、大好きな場所です。

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次に向かったのは鹿教湯(かけゆ)温泉。
神様の化身の鹿が教えた湯治場だと聞いた記憶があります。
鹿教湯には夫の友人から教えてもらった三水館というお気に入りの宿があって、
松本訪問に合わせて寄ることがよくあります。
ここで今回も一夜の宿をお願いしました。
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三水館は、ご夫婦で営むこじんまりとした宿で、造りも派手さが無く落ち着いた印象です。
主人の、等身大で気負わないけれど手を抜いていない在り方が、しつらえのそこかしこに感じられ、
居心地がいいのです。
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サービスも等身大で程よくて。
自分達で出来る事を、出来る範囲で、丁寧に、と言ったらいいでしょうか。
どちらかというと、放っといてくれる感じが私達には心地いいのです。
部屋にはテレビこそありますが、時計なし、お風呂なし。周りは田んぼと畑と山ばかり。
食事はご主人の手作りで、シンプルで温かく、どちらかというとよい意味で質素と言えるかもしれません。
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食事も決まった時間に食事所でいただきます。


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食後のコーヒーは、別室でセルフサービスです。
こちらは、協会や組合のような組織に属さず、独自路線で営業されていると聞いた事があったと思います。
そこも、好きな所以かもしれません。

安曇野 碌山美術館のサイトはこちら
鹿教湯温泉 三水館のサイトはこちら





by chinagii | 2016-05-21 12:07 | | Trackback | Comments(0)

信州への旅 その1

日曜日から、信州、松本の妹を訪ねて来ました。
毎年の訪問が恒例となり、20回位はリピートしているかもしれません。
日本狭しと言えど、旅した場所はさほど多くはない私にとって、
初めてこの地を訪れたとき、街の美しさに心打たれました。
ぐるりと山に囲まれたこの盆地は、自然と文化と日本の伝統が程よいバランスで保たれ、
空気も水も澄んでいました。
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これは街の中を流れる女鳥羽川の橋からの写真。
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妹の働く中町は、こんな風になまこ壁の蔵作りの町並みが続きます。

今回は初めて(多分)善光寺にも行って来ました。
善光寺の印象は、全体的に「サイズが大きい!」。
もっと観光地化した場所を予想していたのですが、なかなかよい所でした。
真暗闇の中を進んで行き、極楽への錠前を探し当てる「お戒壇めぐり」もちょっとわくわくしました。

雨の日は、松本市美術館、日本の民芸運動に縁の英国人陶芸家バーナード・リーチ展へ。
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母方のルーツ、伊那の高遠にも初めて連れて行ってもらいました。
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高遠城址公園から景色を眺めつつ姉妹で四方山話。
姉妹として生まれ育っても、今はそれぞれの場所で、それぞれの日々があります。
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それは比べられるものではなく、それぞれに違う嬉しいだったり大変だったりがあって。
話をする事で、嬉しかったり胸が痛んだりをほんのちょっぴり分かち合い、
お互いを疑似体験したような気持ちにもなったり。
そして、また自分も自分の毎日をちゃんとやろうとも思いました。

松本民芸館にも行きました。
ここに来る度いつも、生活そのものが美しい事なのだと再認識します。
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                 「今見マセ イツ見ルモ」

豪華にとかそういうことではなく、ああ、やっぱり美しく生きたい、暮らしたい、と。
各々の日々の生活こそに全てがあり、尊いものと思えるのです。
美しく生きるというのは、多分日々の暮らしに自分の感性を映して生きるという事で、
身の回りを整える家事や日々の細かい事、雑事、暮らしの工夫を大切にする事の様に思います。
特別な事ではなく、その人らしく丁寧に生活することと言えばいいのかな。
オーラ・ソーマのカラーでいうとマゼンタです。
マゼンタは日本らしい質を表すと言われていますが、今の日本はどうなんでしょうねぇ。
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               民芸館の二階の窓から 「陰翳礼讃」?
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                   民芸館庭の道祖神

美しく生活する、それはもちろん物質面だけでなくて。
まだまだ弱かったり、ずるかったり、怖かったりして、取り繕う事のある自分ですが、
考えている事と言っている事としている事が同じであるように、
もっとシンプルに、正直に生きられるように、いつかはなりたいです。



松本市中町商店街のサイトはこちら
伊那市高遠町のサイトはこちら
松本市美術館のサイトはこちら
松本民芸館のサイトはこちら





by chinagii | 2016-05-20 14:10 | | Trackback | Comments(0)