ブラックフォーマル

明日は祖父母の法要です。
昨日はお墓の掃除に行って来ました。
二十七回忌と十七回忌ですので、亡くなって随分経っていますし
今回は本当に身内だけ(母、妹一家、息子夫婦、我達夫婦)なので気楽です。

というわけで、明日はブラックフォーマル着用です。

そしたら昨日、お嫁ちゃんからメールが。

それは、母上からずっと前に譲ってもらった喪服があるのだが、
しまいっ放しで状態が悪いので、シンプルな黒のワンピースでも大丈夫かというもの。

”喪服しまいっ放し”というのもありがちですが、彼女は若いし、仕事はファッションデザイナー。
私なんかより、ずっと着るものにこだわりがある事でしょう。
そんな気持ちも勝手に斟酌して、今回は本当に身内だけなので、とりあえずそれでOK、
何か問題があったらちゃんと言うようにするから、それを次に活かそうという事に。
ああ、未熟な私もこんなことを聞かれる立ち場になったのだなぁ、などど不思議な気分になりました。

ブラックフォーマル_b0367284_11081709.jpg
              ↑今読んでいる本。
               心理学的に女性の心の成長がわかりやすく描かれています。



かくいう私も、百貨店のブラックフォーマルのコーナーで、何度か失敗しています。
20代で父と祖父を続けて亡くしたので、それ以来喪服は身近でしたが、
若い頃は、なかなかしっくりくる物に出会えずにいました。

野宮真貴さんが、著書『赤い口紅があればいい』でこう書いています。

ー悲しみの席で、”おしゃれをする”のは不謹慎でしょうか?
 "おしゃれをする”という表現は適切ではないかもしれませんが、
 礼儀を尽くした身だしなみとして、喪服であっても素敵に装いたいと思うのです。
 デパートのブラックフォーマルのコーナーでは、なかなか気に入った物が見つからないという人は
(私もそうです)、日頃からご贔屓のブランドなどで、
 冠婚葬祭に通用する素敵な黒のアンサンブルを探しておきましょう。ー




ここ数年、私のブラックフォーマルはというと、
コムコム(コムデギャルソン)の変形テーラードとワイドパンツです。


ブラックフォーマル_b0367284_11082758.jpg


襟の詰まったテーラードを、インナーなしで着てパールをするのが好きなので。
夏用もギャルソンの黒ワンピース。
これですと、自分らしく自然に、余計な事を気にせずに
純粋にお悔やみの儀式に臨めると感じています。












# by chinagii | 2016-11-19 11:54 | | Trackback | Comments(0)

カウンセリング実習

アートセラピーの分析をもう少し深めたいと思い、
10月より通信講座を受け始めました。
先週の土日はスクーリング。
土曜日は出席前に、嫁父さんの同版画展へ。
植物をモチーフにした、なかなか素敵な作品でした。
しかし細密で、老眼には大変なのでは!?と気になってしまいました。

カウンセリング実習_b0367284_10492168.jpg


そして日曜日のスクーリングは、
風景構成法(山や川、家や人物等、指示に従って絵を描き、出来上がった絵を解釈する芸術療法)
を使ったカウンセリング実習でした。


カウンセリング実習_b0367284_10490718.jpg

受講生は、クライアント役をやってくれる相手を探して、同行してもらわなければなりません。
私は、家に同居(下宿?)している姪に頼みました。
毎日忙しく働く彼女に頼むのは、ちょっと気が引けたのですが
快く引き受けてくれました。
実習では初対面の方と組むので、別の方とのセッションでしたが、
いや〜、なかなか為になりました!
カウンセラーとしての自分の弱点が、またまたよ〜くわかりました。(汗)
学ぶ事は、やってもやっても常にあるものです。

クライアント役の姪も
「(分析が)当たってた〜!絵でこんなに色んな事がわかるんだねぇ。行って良かった!」
と言ってくれて一安心。

貴重な休日1日を、伯母さんにつきあってくれたお礼に、地元の店で食事をゴチして、乾杯。
釣りに行っていた夫も合流して、1日の事を色々話し合って楽しみました。

カウンセリング実習_b0367284_10491563.jpg
             写真が暗い〜・・・


翌日月曜日は、姪は重要な仕事、私も午前中にセッションが入っていて、
早めに帰ろうねと言っていたのですが・・・
いつもの事ながら(笑)ついつい楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。











# by chinagii | 2016-11-15 11:01 | セッション・ワーク | Trackback | Comments(2)

コムデギャルソン

師匠のスーパーバイズを受けに、今日も鎌倉詣でに行って参りました。
思いのほか寒い1日でした。
昨日は立冬でしたから、これからますます、どんどん、本格的に寒くなって行くんでしょうね。


ところで、セッションをしていて、クライアントの中に、
困難な人生でも、まっすぐに向き合う純粋さが見えたとき、私は感動します。
人間てスゴい、まだまだ捨てたもんじゃない、と思うのです。
そして我が身を省みます。
そして気づくのです。
いつの間にやら自分は世間の垢にまみれて、自分に嘘をつき、
保身にまわっている臆病な所があるのだ、と。

また、どちらかと言うと、冷酷で機械のような女だった私が、
ずっと動けない、変われないクライアントを見て、
そうだよね、人間て弱いよね、時間がかかるんだよね、とも思うようになりました。
人間の切なさや愚かさを、愛おしく思えるようにもなってきたのです。
クライアントの胸を借り、セッションや自己探求を重ね、
機械にも少しは血が通うようになったのでしょうか。(笑)


さてさて、今日のスーパーバイズ終了後、私のドラゴン柄のパンツ↓に話題が。
(ドラゴンの目がかわいいんです)

コムデギャルソン_b0367284_17415418.jpg
 

どこで探してくるのかとの問いに、コムデギャルソンだと答えたら、
「川久保怜さんは、(過去生で)修道女だったと思う」との師の返し。
これにはやられました。
(ホントのこと言うと、コムデギャルソンが通じなかったらどう説明しようかと思っていた)
師匠76歳、さすがです。
こんな服で師に教えを請いに行く、弟子も弟子ですが。(笑)
私の中に、どこか反抗心やアバンギャルドな要素があって、こういう物を選ぶのだと思うのですが、
思い返してみたら、師の生き様にも、仕事の仕方にも、純粋で型に納まらないという意味での
パンクスピリットが感じられます。
だから私は引き寄せられたのかもしれません。
(こんなこと書いて大丈夫でしょうか。私としては、褒め言葉のつもりなんですが・・・)
もちろん師匠は、審美眼鋭く、深い洞察を備えた、古式ゆかしい小柄な日本女性なのですが。

帰りにちょっと立ち寄った稲村ケ崎の海。
今日は海もパンク気分なのか、波も高く、潮が満ちていて、激しかったです。

コムデギャルソン_b0367284_17414863.jpg

ついでに、コムデギャルソンのスカジャンの背中の刺繍。↓

コムデギャルソン_b0367284_17420793.jpg

書いてある事もいいでしょう?



ハロウィンの日、お遊びでドラゴンパンツと合わせてみたら、いつもよりちょっと視線を浴びました。
(別に不良の仮装の意図はありません!)
超シンプルなものや、制服みたいな服も大好きで、いつも比較的そんな感じなので、
これもこれで楽しかったですよ!























# by chinagii | 2016-11-08 18:26 | 思うこと | Trackback | Comments(0)

誕生日の会食

10月は、息子とお嫁ちゃんの誕生月。
彼らの結婚以来、本人達+お嫁ちゃんの両親+我ら夫婦=6人で、会食をするのが恒例になりました。
今年は目白の日本料理『季(とき)』にて。
ここは友人夫婦が営む小さな店。
住宅街にひっそりと営業しています。



誕生日の会食_b0367284_16042030.jpg
写真が暗くてわかりづらいですが、なにやらいい雰囲気でしょう?
無口な主人(実は面白い人)が作るお料理は、とっても繊細なお味です。


誕生日の会食_b0367284_16041702.jpg


親子、親戚と言えど、それぞれに忙しく、頻繁には会えないので、
話があちらこちらに交錯し、話題もつきません。
私以外はみんな、デザイナーや造形教室の先生、美術部出身で、美しいものに敏感。
聞いていて興味深いです。


みんな揃っての写真を撮ったのですが、許可を得ていないのでアップできず残念。
何の繋がりもありませんが、代わりに季節物の西武線ハロウィン電車を。

誕生日の会食_b0367284_16283800.jpg
渡辺直美さん、けっこうな迫力です。(笑)







日本料理『季』はこちら↓




# by chinagii | 2016-10-31 16:35 | 外出 | Trackback | Comments(0)

自然がもっと必要

御岳渓谷には行ったけれど、まだ充分ではない、まだ元気になれない感じがして、榛名山へ。


急斜面をケーブルカーに乗って、あっという間に(多分数分だと思う)榛名富士の山頂へ。
お天気にも恵まれ、紅葉も始まっていました。

景色も気持ちもよかったけれど、まだ何かが足りない・・・。
そう、もっと自然に触れて、身体を動かしたかったのです。

というわけで、下山は徒歩で。

自然がもっと必要_b0367284_17151214.jpg



「道は一本ですが、足場は悪いですよ。」というケーブルカーのおじさんの言う通り、
結構な急斜面で岩や木の根の張った、凸凹くねくねのけもの道を約50分かけて下りました。


自然がもっと必要_b0367284_17162126.jpg
木々の先に、白く光っているのが榛名湖です。

本格登山(下山?)ではありませんでしたが、これでかなり浄化&チャージができました。
自分に向き合うハードなワークをしている時は、いつもより浄化とチャージが必要なのかもしれませんネ。


それから、セラピーだけのblog だと、ちょっと書いていて息苦しいので
以前、全くの趣味でやっていた、ファッションblog的な要素も
たまにちょこっと書いてみることにします。( ̄+ー ̄)


この時期、重宝するのがダウンベスト。
街着にも、アウトドアにも役に立ちます。
私の着ているのは、Patagoniaのgirlsサイズ(14・XL)。
普通のレディースサイズは、もたつきが気になったので。
しかもお値段もお安く済みます。(ダウンの量は薄く少なめですが。)
女性らしいワンピースや、JKやライダースの上に重ね着、という着方が好きで
よくやっています。
うん、やっぱり私、こういう事書くのも楽しいのですわ。(笑)










# by chinagii | 2016-10-25 17:47 | 外出 | Trackback | Comments(0)

大通りを外れ、自分らしく小径を行きませんか?


by chinagi
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