ヨガ・リトリート

1週間ばかり、バリ島ウブドにヨガのリトリートに行ってまいりました。


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腰の重い我ら夫婦、自ら積極的に海外に行こうとしたことは、まずありません。
何らかの形でお誘いいただき、それに乗るのみ。
主体性なし。

宿泊先のSurya Kembah Villa(スーリャ・ケンバー・ヴィラ)は、緑といくつものプールを備えた静かな施設。


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数度の懇親のための食事と外出、朝ヨガ、夜ヨガ以外は自由時間です。
みなさんマッサージやショッピング、観光、宿でのんびりするなど、思い思い自由に過ごしています。

私は決められた予定以外は、ヴィラでのんびり。
読書をしたり、想いを書き綴ってみたり、散歩をしたり、部屋の前のプールで泳いてみたり。


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これまで色々なワークをしてきましたが、
この旅で一番感じたことは、自分との仲直りが一番大切だということ。


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言い換えれば、結局ありのままの自分を許す事。
手垢のついた言葉ではありますが、自己受容です。


私が学んできた夢やアートや色彩のセラピーは、どれも自分を知るための道具で、
それらを使って見えていなかった自分を知り(無意識を意識化する)、そんな自分もいるね、そうだね、と認めて行く。
少し迷っていた自分の行うセッションの在り方は、今後全くこの方向に沿ったものとなるでしょう。


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全ての準備が整うまでにはもう少し時間がかかるかも知れませんが、進む方向は決まりました。


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美しいウブドとご一緒した皆さん、読んでくださった方々に感謝し、リトリートの記録とさせて頂きます。





























# by chinagii | 2019-05-15 15:01 | | Trackback | Comments(0)

文庫本

昨日、久し振りに文庫本で、小説を4冊買いました。
この20年は、ほとんど精神世界の本や、実用書ばかり読んでいましたので(その割に内容が身に付いていない)
自分にとっては、目的なく自由な気分で読めるものを買うというのは久しぶり、といった気分です。
学生の頃はお金が無いので、文庫ばかり読んでいましたが、文庫はどこか暫定的なものという思いもあって。
家にあった祖父の全集に憧れがあり、いつかは、と思いつつも、実際に手に取ったかといえば皆無でした。
昨今の古本ブームも気になってはいましたが、実は古本も苦手で。
古いが故に情緒や価値のある素晴らしい本の存在は理解するものの、自分が手に取って読むのはどうにも馴染めず。
さらに図書館は好きでも、図書館の本が苦手という・・・。
というわけで、資料以外で図書館で本を借りたことは、ほぼありません。
不経済ですが、仕方ありませんネ。



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今、また新たに文庫本の価値を見直しています。
安い、かさばらない、手軽って凄い事だと。

昔、お昼を食べに蕎麦屋に入った時、
初老の紳士が、文庫を片手に焼酎の蕎麦湯割りを飲んでいるのを見て「かっこいい!」と思ったことを思い出しました。
あれは、文庫だからこそカッコよかった!
そう、文庫以外では成り立たないバランスでした。
文庫本、万歳、です。

ところで同日、リサイクルに出そうと雑誌の整理をしていたら、古雑誌の写真があまりにも綺麗で、
ページを切ってブックカバーにしてみました。
読む時に、ちょっと華やかな気持ちになりますが、
いかにも昭和な、老舗本屋さんで掛けてもらったようなブックカバーの方が
文庫本本来の味わいがあるようにも感じます。






















# by chinagii | 2019-03-23 10:38 | 毎日 | Trackback | Comments(0)

最強のエレガンス

年末年始の慌ただしさも一段落しましたので、映画に行ってまいりました。
またまた英国ものでございます。

『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』

何をもってエレガンスと言うのか。
自己への尊厳をもって生きる事、ということでしょうか。


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70歳を超えたパンクの女王の軌跡は、反骨精神と同時に信念がブレやすい弱さを持つ自分にとって、
やはりカッコイイ。
さらに今、自分を貫かねばならぬ状況の私にとっては良いお手本。

誰からも好かれようなんてケチな了見は捨てることだぜ!!
と、帰りはまるでヤクザ映画を見たような?(笑)


君臨し続けるパンク・クィーンは、今、服作りを親子ほど年の離れた若い夫に任せ、環境保護活動に夢中なようです。




























# by chinagii | 2019-01-10 11:53 | 外出 | Trackback | Comments(0)

Queen


妹からの「もしかして観に行った?」の携帯メッセージに「モチのロンぺい!」と返信。
Queenの(フレディーの?)ドキュメンタリー映画、『ボヘミアン・ラプソディー』です。




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高校時代は武道館のライブにも行ったし、そう言えばファン・クラブにも入ってたなぁ。



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初めっから終わりまで、涙なしでは観られませんでした。
音楽が良いのはもちろん、ノスタルジーもあるけれど、人間味溢れる生き様に揺さぶられるのですわ!




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写真集は夫からの誕生日プレゼントです。↑



私は、NEWS OF THE WORLDやJAZZ以降は
アルバムをちゃんと買って聞くのをやめてしまったので、筋金入りのファンとは言えないかもしれませんが・・・





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このアルバムは、かなりよく聴きましたから、年季入ってます。↑





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映画を観て、自分を生きる、という勇気を鼓舞されました。
上映が終わるまで、あと何度かリピートしたいです。




















# by chinagii | 2018-11-21 12:08 | 趣味 | Trackback | Comments(0)

先輩たち

うちは夫が年下のため、自分より年齢の若い人とお付き合いする事が結構多いのですが、
この頃、面白いことに、自分より年上の先輩方と交流する機会が増えています。

それが、なかなかどなたも面白い方達で。

私は今57歳ですが、これから先は、漠然と人生の夕暮れ時のようなイメージを抱いていたかも・・・。
しかし、魅力的な先輩の皆さんを見て、長い人生、これからかも、とも感じるようになりました。

信長の生きた人生50年の時代ではなく、今は100歳の時代。
自分を大切にして、残りの人生、いえ、これからの人生を面白く生きたいという思いも少し湧いてきました。


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昨日は銀座に映画『フジコ・ヘミングの時間』を見に行きました。
ご存知のように、フジコさんにスポットライトが当たったのは60歳を過ぎてから。
映画の中でご本人が語っているように、ままならぬ人生に、自分の出番は天国だと思っていたとのこと。





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少し前に見た『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ  ーアディオスー』でも、
長いこと表舞台に立てなかった老ミュージシャンが語っていました。
多くは10代や20代で有名になるが、まさか90歳の自分にスポットライトが当たるとは、と。

人生って予測不能。
勿論、ドラマチックな事が起こらない、平凡というのも全然アリで。

若い頃は、私はこうなりたいという自我も強かったですが、私の場合、ほとんど思うようになんてなりませんでした。
(己を知らず、夢と現実が乖離していたというのはありますが。笑)
苦しい事が多くて、人と比べて「どうして?」と思う事ばかり。
恵まれている事もあったはずなのに、そこよりマイナス面に目が行きがちでした。
苦しくてもがいて、何とかしようとしてばかりいたように思います。
現実が受け入れられなかったのですね。


でも、もうこれからは、もっと肩の力を抜いて生きたいのです。
自我やコントロールというオールを手放して、流れに身を任せてみたい。
大成なんてしなくていいのです。
ただ自分に正直ではありたい。(これがちょっと難しいのですが)
できる事なら、自己欺瞞を一切やめたいのです。

そして、若いうちは神様の定められた人生に、なかなかyesと言えなかったけれど、
これからは例えどんな人生でも、yesと言いたいのです。

今までの自分を変えるのは、そう簡単ではないかもしれませんが、
でも、そうしていきたい。





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それにしても、映画に出てくるフジコさん、とってもお洒落だったし、
世界の色々な場所にお持ちの家のインテリアは、どこも全て素敵だったなぁ〜。

何もかも、全てがフジコさんでした。
それがとても素敵な事だと思ったのでした。





















# by chinagii | 2018-09-08 10:22 | ふれあい | Trackback | Comments(0)